投稿

ラベル(DC-S5)が付いた投稿を表示しています

出流原弁天池

イメージ
出流原弁天池は、栃木県佐野市にある湧水地で日本の名水百選にも選ばれているそうです。 石灰岩質の岩にある穴から水が湧き出しているそうで、池は栃木県の指定天然記念物にもなっています。 以前に足利学校へ行った際の下調べであること自体は知っていましたが、webでふと見た絵の雰囲気が良かったので一度行きたいと思っていました。 小さな池なので、ここだけ行くというより他とセットで行くといいかもしれません。   この日は、一時調子の悪かった車の様子を見がてら、昼近くにのんびり出かけましたが、着いた時は曇りがちの天気でした。 晴れていれば水の透明度の高さが良くわかるのですが、フラットな光もこれはこれでいいのかなと。     雰囲気は良いですが、小さな池なのでそんなに見るものがあるという訳でもありません。でも、のんびりするにはいい所だとは思います。 こちらは裏山の斜面から落ちて来た石なのか、特徴的な形をしています。 なんだか、スターデストロイヤーっぽいなぁと。   弁天池ということで、神様を祀っているからなのか、岩の上に石灯籠が置かれていたりします。 日が陰って薄暗く、FOVEONとしては使ってはいけないISO400まで感度を上げましたが、それでも手振れ補正が壊れたレンズでは微ブレ写真のオンパレードです。 横着せずに三脚は持ち運ぶべきだと反省しました。(すぐに忘れますがね。)    最初の絵とほぼ同じですが、日が陰ると魔女の森みたいです。   こちらの木はサルスベリらしいのですが、樹皮がはがれたらしき部分に苔が生えていて渋い感じだなと。 このサルスベリの花と池をきれいに撮られている方があったので、時期が来たら真似してみたいなとも思います。(猿真似ですが)       池には鯉が放たれているのですが、日中は人出が多く鯉にエサをやる人がいるので、そこに群がってしまい、池の中をあまり回遊していませんでした。 この日は、田舎ヤンキーみたいな服を着た40代くらいの夫婦らしき人が、何が楽しいのか延々と鯉にエサをやっていました。太らせて鯉こくにでもするつもりなんでしょうか?  夕方近くになって人が居なくなるとゆらゆらと回遊しますが、人影を見るとエサをくれると思うのか近寄って来てしまって、なかな...

カラフル

イメージ
何のCMか忘れましたが、いろんな色いろいろ、そんなCMの曲が昔ありました。 だからという訳でもありませんが、過去の写真を見返していたら、色が印象に残ったものがいくらかあったので、まとめてみました。   松前は桜の名所ですが、立地的になかなか行き難いところにあるせいか、いささかマイナーなイメージがあります。 ですが、実際に訪れると他の名所にも全く劣らない素晴らしいところだと思いました。 桜と言えば染井吉野のイメージが強いですが、ここには多くの種類の桜が植えられていて、非常に華やかでした。 行ったタイミングが運良く満開かつ快晴だったこともあって、今までに訪れた中で一番印象に残っています。 奥入瀬渓流へ行った際に、天気が良すぎて渓流を写すには難しいなと思っていたら、日陰の川面が緑色に染まっていることに気が付いたので、日がな一日、緑色を探しながら歩きました。 川面に向けて三脚を立てていたら、通りすがりの人に「何かあるんですか?」と聞かれたので、「緑色が」と答えたら怪訝そうな顔をされたことを覚えています。     鎌倉の長谷寺へ紫陽花山を見に行った際に、待ち時間2時間以上ということで、その間に鎌倉文学館へ行ったときのものです。傘をさしながら写真を撮っていたら、バラの棘で傘に穴を開けてしまいましたが。 寄れないレンズなのでかなりトリミングしていますが、それでもようやく普通といったところで、マクロレンズが欲しくなります。 肝心の紫陽花山の方は天気が悪かったこともあって、そんなに待ってまで見たいほどのものかな、というのが正直なところでした。     真夏に小さな無人島に渡ったときのものです。 30分しか上陸時間がないので、真夏の午後の地獄のような暑さの中を汗だくになりながらせかせかと歩き回りました。とにかく印象に残ったのが、海も空も真っ青だったことです。風で波頭が白くなるとざわざわした絵になりますが、湾内でかつ風もあまりなかったので水面も落ち着いた青色になっていました。 写真的には、上下左右無駄な空間ばかりだとか、PLフィルターが片効きしてるとか色々ダメなんでしょうが、目の前の圧倒的な青色を全部持って帰りたい気分だったので、超広角で目一杯撮るのが自分の気分的には正しかったのかなと思っています。   ブナ林はどの季節に行っても...

雑司が谷旧宣教師館

イメージ
雑司が谷と言えば、霊園や鬼子母神と和風のイメージですが、そんな中に明治から昭和初期にかけて日本でキリスト教の布教活動に従事したJ.M.マッケーレブという方の住んだ宣教師館が残っています。 都内の洋館は、様々な分野で名を成した人たちの邸宅が多いように感じますが、 こちらは比較的こじんまりとした印象で、横浜に残る洋館に通じるようなデザインにも見えます。   玄関ポーチ側はオーソドックスな感じですが、庭に面した側は外廊下に広い窓を組み合わせていて、少し和の香りを感じる気もします。     冬場は寒くて好きではないですが、真昼でも光が柔らかくてそこはいいなと思います。     華美な建物ではありませんが、それでもこの時代の様式美のようなものがあちらこちらに散りばめられています。       コロナ禍も2年目でルールは確立されてきたけれど、まだ人出は少ないころだったので、のんびりと建屋内を見て回りました。       宣教師菅を出てぶらぶらと歩きます。 年号が令和に変わって、都心の再開発で高層ビルがどんどん建っても路地裏の雰囲気は変わりません。    最近ではあまり見なくなった町中のタバコ屋ですが、バブル期に地上げされそこなって、そのまま取り残されたかのようでした。   東京カテドラル聖マリア大聖堂まで歩いてきました。 教会内は撮影禁止で写真はありませんが、中に入ると、なるほど名建築と言われるだけはあるなと思わされました。 装飾的な要素がほとんどなくて、ややもすると無機質な感じなのに祈りの場にふさわしいと思わせるような厳粛な雰囲気がしました。 なかなか行く機会がありませんが、いつか安藤忠雄の光の教会にも行ってみたいものです。   日暮れまでまだ時間もあったので、以前から気になっていた銀座奥野ビルへも行ってみました。 奥野ビルは昭和初期に建てられたアパートで、まさにレトロビルといった風情です。 現在は商業ビルになっていて、ギャラリー、セレクトショップ、アンティークショップと洒落たお店が軒を連ねています。 野暮な自分には縁遠い世界ですが。       エレベーターのインジケーターも昔のままで、各階ごとに表...

冬の日

イメージ