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北海道ショートツーリング(函館北斗編)

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↓(歌島高原編) https://hibisanpo.blogspot.com/2023/10/blog-post.html   前日と打って変わって朝から快晴です。 さっそく前日のリベンジできじひき高原へ行きたいところですが、午前中は函館方面が逆光になりそうなので、先にトラピスト修道院へ行ってみることにしました。   函館から海沿いに西へ向かいますが、途中で太平洋セメント上磯工場のベルトコンベアのところで寄り道しました。 この工場は港がない代わりに、沖合に向かって長いベルトコンベアが伸びています。 以前、函館江差自動車道から見えた際にすごい景色だなと(工場萌え的に)思ったので、一度近くで眺めてみたいと思っていました。 しかし、函館江差自動車道からだと俯瞰的に見えてすごいと思ったのですが、グランドレベルから見ると思っていたのとは違うというか、珍しい景色ではあるけれど、これはすごいと思うような見せ方を出来るポイントがあまりないなぁというのが正直なところです。 光の加減で色かぶりをしているせいもありますが・・・    朝焼け、夕焼けの頃に来てみるか、何かもう少し要素がないと面白くならないなと思います。 上から俯瞰的に見渡せそうな高台もないし、期待していた分ちょっと拍子抜けという感じでした。   気を取り直してトラピスト修道院へやってきました。 ここは出オチというか、ローマへの道と名付けられた杉並木からの風景がほぼ全てです。(ルルドの聖母もありますが。) 観光地的に紹介されてはいますが、現役の修道院なので中を観光できる訳もなく、外観を少し眺められるのと売店でお土産を買えるくらいのところです。 にもかかわらず、自分も含めてですが、観光客はひっきりなしにやって来ます。 さらに不思議なのは、修道院までの階段を上がるのすら面倒なのか、修道院を見もせず、ローマへの道を車で走って(景観保護のため車は迂回してくれと書かれているのも無視して)、売店で買い物だけして帰る人が大半だったことです。 Youは何しにここへ?   いかにもな感じの修道院に対して、盆栽みたいな植木が和洋折衷な雰囲気です。   修道院の門には小さな展示室があって、トラピストの一日の生活が漫画調で書かれています。昔読んだ永平寺の修行記でも似たような生活が...

北海道ツーリング5日目

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旧三井芦別鉄道の炭山川橋梁へやってきました。 廃線になった鉄道の鉄橋上にディーゼルカーが展示されています。 ここなら誰に迷惑をかけるでもなく撮り鉄ごっこができます。    深い谷にかかる橋梁上に車両が展示されていて、こういう見せ方は面白いなと思います。  天気が悪いので、本日は屋内見学ものとして旧住友赤平炭鉱立坑跡を見に来ました。  従来、日本国内で石炭を掘る場合、地面から斜めに坑道を掘って行く斜坑によって採炭されていましたが、海外の安い石炭に対抗するため効率的に採炭できるよう、立坑を掘ってそこからエレベーターで人やトロッコを上げ下げするようにしたそうです。 建物上に見える滑車にワイヤーをかけてエレベーターを上げ下げしていたようです。   今は人が歩けるように板が渡されていますが、その下にはトロッコのレールが敷き詰められています。 いわゆるFOVEON物件の山なのですが、窓から入る明かりだけでは光が足りずFOVEONのカメラには厳しい状況です。 絞りを開けて更にFOVEONにとっては高感度のISO250まで上げて、ようやくどうにかブラさずに写真が撮れるといった具合です。   立坑にエレベーターを下ろすためのエレベーターシャフトです。 能力的には地下1000mまでエレベーターを下ろすことができるらしいですが、実際の利用は800mくらいまで行われていたとのことです。 一口に800mと言っても、高さ方向だけならスカイツリーが丸ごと入って余りあるので、恐ろしい深さです。 画面の右に見えるボックス状のもので人やトロッコを地下まで送り届けていたそうです。 ボックスは3段になっていますが、各段に人やトロッコを乗せて一斉に輸送していたとのことでした。    太い柱とトラス状の補強がシャフトの強度を物語ります。   炭鉱が閉鎖された月で止まったままのカレンダー。 日曜の赤字が色あせて読めなくなっているのが、月日の経過を物語ります。   画面に見える客車状のものは、ここで使われていたものではなく、斜坑で炭鉱夫を地下へ送るための車両ですが、せいぜいがジェットコースターほどの幅の車両に大の大人3人が横掛けに座るので、考えただけで息が詰まるような狭さです。     ...