浄牧院
東京は東久留米の浄牧院 道路から見えた総門の立派さにひかれて、少し立ち寄ってみました。 彫り物の雰囲気から比較的新しいものかと思いましたが、やはり平成初期のころの建築でした。 あと100年もたてば、もっと風格がでるでしょうか。 総門の仁王像 阿吽ともにそれなりの迫力ですが、吽のこの切り取りは、孫にバイバイする風呂上がりのおじいちゃんに見えなくもないです。 境内でスポットライトを浴びていたきのこ 一本だけ生えていましたが、どこから菌糸がきたんでしょうか。 当たり前ですが、境内は普通のお寺さんです。 観光寺ではないですからね。 総門の裏に大きな木が植わっています。 これが神社なら、さながらご神木といったところでしょうか。 それにしても、古刹を思わせる立派な山門、総門でした。