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7月, 2021の投稿を表示しています

成田山新勝寺

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  成田山新勝寺 初詣の参拝者数が全国第2位だとか。 初詣と言えば神社とばかり思っていたので意外です。     仁王門を入ると三重塔が出迎えてくれます。 歴史ある建物ですがよく維持されていて、とても煌びやかです。 今は渋くなっている建造物も、創建時はこんないで立ちだったのでしょうか。 仁王門脇の唐獅子もにらみが効いています。 狛犬の方はすこし可愛らしいかも。       境内は広くとてもよく整備されています。 それにしても本堂の大きなこと。 引いた絵なのでそうは見えませんが、 間口が100m近くあるらしいです。     敷地には広い庭園もあり、一回りするにはかなり時間がかかります。 梅の咲き始める早春のころで、庭園をぶらぶらしてみます。 奥行きの終点を入れないと、合わせ鏡に映る終わりのない鏡像のように思えます。           平和大塔へ上がる階段。 大塔の文字どおりこれもとても大きな建物です。 大きいことはいいことってことでしょうか。         平和大塔の下は、ここだけ突然洋風の庭園があります。  光明堂に額装されている刀。 渋いのですが、書かれているのは奉納魚市場でしょうか。 額堂は大きな絵馬を奉納しているらしいですが、高床式の外観が目を引きます。     裏手の駐車場には、the 昭和なお店が並んでいました。 これもまた歴史を感じさます。  

甘縄神明神社

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     こちらも長谷寺参拝とあわせて。 縁起を読むとかなり由緒正しい神社のようでしたが、ピンときませんでした。 ごめんなさい。        

光則寺

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 紫陽花が有名な長谷寺とあわせていきました。 長谷寺がいかにも観光寺なのに対して、こちらは商売っ気が全くありません。  お寺は商売ではありませんが。   時期が早かったのか、時間が遅かったのか蓮は閉じていました。     ここも季節によっていろいろな花が咲くらしいですが、やはり6月は紫陽花でしょうか。       ウサギゴケというらしく、なるほどウサギっぽい見た目ですが、これで食虫植物です。     そろそろ時期の終わるアガパンサスですが、まだ元気な花がありました。      光則寺近くの民家で、最近では珍しい石段の階段が少し風情がありました。