投稿

5月, 2026の投稿を表示しています

九州ツーリング2日目(霊台橋~長部田海床路)

イメージ
 通潤橋のある山都町から八角トンネルへ向かう途上に霊台橋があります。 こちらも通潤橋と同じ頃に建設された橋ということで、雰囲気が似ています。通潤橋が農業用の水路橋だったのに対して、霊台橋は街道の通行の利便性を上げるために建設されたそうで、通潤橋のような放水などはありません。 橋の下を流れる川は、今はダムがあるせいかそこまで急流という感じはしませんが、建設当時は深い渓谷に急流で、川下で舟渡をしていたそうです。 昭和の中頃までは補強して車も通っていたようですが、隣に鉄橋がかけられたことで霊台橋は観光用?の人道橋になっています。     単品で見るとすごいなと思うのですが、通潤橋を見た後なので若干地味に感じてしまいます。 曇天のせいでメリハリがないので、余計にそう感じるのかもしれないですが。     霊台橋の近くに肉伏の切り通しというマニアックスポットがあります。 わざわざ九州まで来て行くようなところではないのですが、すぐ近くなので、せっかくだからと立ち寄ってみました。 肉伏の切り通しは集落から畑へ向かうために崖に通路を切通したもので、観光するような場所ではありません。なのですが、googlemapにも写真が上げられていたり、酔狂な人が結構いるんだなと思います。 道幅的には軽トラは走れますが、そもそもここへ車では来たくないなと思います。バイクなら普通に通れはしますが、ガードレール無しですぐに切り立った崖なので、大丈夫と思っても緊張はします。     写真の場所は崖を奥まで掘り込んでいるので広く見えますが、余裕があるのはここくらいです。道はさほど長くないので、奥の畑のところへ出たらUターンして戻ることになります。  肉伏の名前は、身を伏せないと通れないほど狭いという辺りが由来のような気がします。 昔はもっと狭くて頭上方向も余裕がなかったんだろうなと。   肉伏の切り通しを出て八角トンネルまでやってきました。 駐車場にバイクを停めて、少し歩きになります。 八角トンネルは見たままというか、いささか出オチの感があります。このトンネルは熊本市から下益城郡砥用町を結んでいた熊延鉄道のトンネル跡で、八角形の独特の形といくつかのブロックで形成されたような形式が珍しくて映えスポットとして有名になったよう...